オススメ日焼け止め

私が住むインダイアツーバは暑いです。
サンパウロ市よりもずっと。
昼間の屋外はまるで空気のぬるま湯に浸かっている様です。

そしてここに長く住む日系人の方から、
インダイアツーバは紫外線も強く、特にUVBが強いそうで、
SPF50以上の日焼け止めを塗っても焼けると聞きました。

本当にその通りでSPF50以上にしてますが、
それでも焼けます（笑）

サマータイムも始まったし、夏の始まり、ってことで気になる紫外線。
今日は日焼け止めの話題です。

スーパーで簡単に手に入る日本でもブラジルにもあるniveaやコパトーン。
ブラジルのは特に香料がきつくてとても使えない！
成分ももちろん、気になります。

ブラジルの薬局には皮膚科医がテストした化粧品などが売られています。
sem perfume　（香料なし）
sem parabenos　（パラベンなし）
（↑ハイ、敏感肌、自然派のみなさんはこのポル語覚えておきましょうね～！）
の日焼け止めない～？と聞いて、
薬剤師さんが紹介してくれたのがこの2つ。



この左のSpectraBANが非常に良かった。
伸びもいいし、さらっとしたテクスチャー。
右のRa Roche-Posayは、
Spectra BanのSPF50以上が品切れだったときに使ったんだけど、
無香料とは言え、日焼け止めっぽい匂いが少しします。
テクスチャーもSpectra BANの方が軽かったです。
でも、どちらも無香料、パラベンフリーなので
スーパーで大手のを買うよりよっぽどいい！

お値段はいずれも70レアル前後です★
薬局で手に入りますよ～。

パラベンはネズミの実験で精子減少が認められています。
つまり生殖能力減少！
男性は特に気をつけた方が良さそうです。
しかし、パラベンは安価な防腐剤なので、ほとんどの化粧品類に使われています。
赤ちゃんのおしりふきにも！（←この話はまた後日詳しくします）
敏感肌の方はこのパラベンがNGの人もいらっしゃるようです。
それもそのはず、「皮膚障害を起こす可能性のある物質」として
成分表示が義務づけられています。
私は一応、日本にいるときから何でもパラベンが入っているのを避けるようにしています。


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