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伯剌西爾(ブラジル)移住生活日記

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日本の嫌いな悪慣習

ブラジルに来て間もない頃、駐在妻のことを批判する人がいることを疑問視した記事を書いた。
http://summereyes1983.blog9.fc2.com/blog-entry-197.html
わぉ、すっかり忘れてたけど、こんな大げさな題名で書いてたのか。。

この記事がきっかけて今でも付き合いのある縁がつながった友人もいる。

この頃から当ブログの読者である方はご存じかもしれないが、
私は「永住」や「駐在」というカテゴリで人を判断したり、分けて付き合うことは好きではない。
現にブラジルに来てこの6年、どちらの立場の方とも仲良くさせていただいている。

しかしながら、つい最近、永住者である私自身が会ったこともない駐妻に
拒否をされるという出来事があった。これは私のブログ史上初の出来事だった。
私だけでなく、他の友人にも不快な思いをさせてしまったけれど、
逆に会う前に拒否をされたことでそのような失礼な方と縁ができなくて、
そして他の人にも結ばなくて良かったと安心している。

でもブラジルに住む日本人の中では意外によくある話らしい・・・
まぁ、色々あります。
ただ、遠いブラジルでブラジル生活を頑張っている同志というだけのことなのに、
小さな枠に囚われてとても残念だと思う。

時を同じくして、FBの知り合いがシェアしたリンクを読んでとても驚いたことがあった。
ネット上で部落差別が事実無根な情報や個人情報が蔓延しているというのだ。
「部落」で検索するとまずトップに、日本のどこに部落集落があってどういう名字などの
差別的な情報が出てくるらしい。
間違いなく私はこれをみたら、嫌な思いをし、怒りに震えると思うのでもちろん検索してみていない。
見たくも知りたくもない。必要ないよね。自分が仲良くしている友人、恋人が
もしそうだったら関係を切るの?態度が変わるの?ばからしい!
江戸時代の身分制度に囚われている人がいまだにいることに正直驚いた。
こんなにもまだ差別が根強く日本に残っているとは・・・

私が日本の嫌いな慣習、というのはこの点だ。

日本人はなんでも人をカテゴライズすることが好きだ。
「駐在」「永住」「外国人」「ブラジル人」「部落」「ゲイ」「シングルマザー」などなど数えきれないほど。

そしてカテゴライズだけにとどまらず、弱者として追いやり、差別するのも日本社会は得意だ。
「障害者」「妊婦」「女」

そして最近私がヤダなーと思うのは年代までもカテゴライズし、
その特徴をいかにもその世代全員にそのような傾向があると人に思わせるところだ。
最も気の毒だと思うのが「ゆとり世代」
ゆとり世代がマイペースだとか、明らかにステレオタイプを植え付けていますよね。
この世代の方たちは選んで、好きでゆとり教育を受けてきたわけでなはない。

一方「団塊世代」は戦後の日本を支えてきた、働き盛りの世代としてどちらかといえば
良いイメージで言われることが多い気がするのは私だけ?
私はこの世代にだって日本の悪い慣習を作った部分があると思います。
一人前でないくせに有給を取るな
おれたちの時代は残業代なしで夜中まで働いていた
えぇ、その結果、日本は有給取得率の低さ、うつ病、自殺率世界一ですよね。
ブラジルはこれと全く反対の国です。
そのような考えを押し付け、今のゆとり世代は。。。とかどの口がいっとるんじゃ!
ゆとり教育にしたのは日本政府の責任ですよね。ゆとり世代のせいではない。

ゆとり世代にも私よりも年下でもしっかりしている人たくさんいます。知っています。
団塊世代の人に愛人関係を迫られたことがあります。

※ 誤解のないように補足しますが、尊敬できる団塊世代の知り合いもたくさんいます。

私は人生の早くからこのような日本の
縦社会や差別化が嫌いだったように思う。

中学に上がると、小学校では年下、年上関係なく遊んでいたのに
部活の先輩に急に敬語を使わないといけないことに
とても違和感を持っていた。

表向きは従っていたけれど、
自分が納得できない校則には従いたくない、
という気持ちを中学、高校でも常に持っていた。

たとえ尊敬ができない年上の人でも年上、先輩の言うことは絶対。

日本で働いている間も仕方がなく合わせていたけれど、
でも日本だと私のような考えを持った人は社会で生きづらいと思う。

そしてこのような考えを持っている自分は日本では少数派であり、
変わりものであるという自覚も早いうちから持っていたので、
私には日本よりもブラジルの方が合っているように思う。

現に、ブラジル生活と縁が実際はなくなっても、
ブラジルに居続けることを選んだ日本人をたくさん知っている。
その理由はブラジル生活の方が人間関係が日本に比べてずっと気楽なことも大きな一因である。

ブラジルでももちろん、有色人種に対する差別は見えないところであったりする。
(公にすると刑務所行き。ブラジルでは人種差別の法律は日本より厳しい)
しかしながら、外国人だから、日本人だからといって特別扱いも差別もされないし、
妊婦や子供、障害者はむしろ守られている。優しいブラジル人は誰にでも優しいのであって、
外国人だから、妊婦だから、子供だから特別優しくしているわけでもない。
そして男性、女性、年齢を問わず、なにかの仕事にチャレンジする機会もある。
日本のように年齢、地位、性別など小さなことに囚われない環境にもう6年も身を置いていたので、
久しぶりに日本人の考え方の嫌な部分を垣間見てしまった。。。

長くなりましたが、一番言いたいのは

どんな立場である人も、他人によってどうカテゴライズされようとも、どんな年齢であっても
大事なのは結局はその人の人格、人となりで判断しなければならないということ。
どんなに英語を学んだって、どんなに子供に小さいうちから英語を習わせようと、
日本人が小さな枠に囚われている以上、国際化社会に対応できる人間の育成、教育などできません。

そういうことを伝えてくれたレディーガガみたいな人。世の中にたくさん増えてくれるといいなぁ。
私も気が付いたことがあったら、微力ながら自分のブログで発信していこうと思う。

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2010.3 日系2世の夫と結婚
2011.1 ブログスタート!
2011.4 サンパウロ州へ

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